パフォーミングアート

原作・脚本・演出:藤沢文翁
音楽:村中俊之
日時:
2020年2月7日(金) 開場18:00 開演19:00
2020年2月8日(土)開場12:30 開演13:30/開場17:00 開演18:00
会場:東京国際フォーラム ホールA
出演:大塚明夫、中村悠一、梅原裕一郎、鳥海浩輔、蒼井翔太、高垣彩陽、諏訪部順一
席種(税込):プレミアムシート¥18,500(前方席・プレゼント付)
SS席¥12,500 / S席¥10,000 / A席¥8,500

【ストーリー】
19世紀初頭
そこは深い霧に包まれた夜の海
ナポレオン戦争の真っ只中の海域に漆黒のガレオン船が現れた。
それは船乗りたちの間で長く語り継がれてきた幽霊船
呪いによって、この世界の終わりまで大海原を彷徨う船クイーン・アンズ・リベンジ号だった。
呪われた船を巡って海賊時代の亡霊たちが蘇る……。

 

本作は、ドーバー海峡を封鎖するイギリス艦隊の前に突如、謎のガレオン船が現れるところから物語がはじまります。
それは長く船乗りたちの間で語り継がれてきた呪われた幽霊船。
最後の審判の日まで海の上を彷徨い続けるとされている船でした。
この事件をきっかけに、海賊黄金時代に死に去ったはずの海賊たちが現れることになります。
そもそも、海の上を永遠に彷徨い続ける幽霊船の伝説は世界各地にあり、その中で最も有名な伝承は「フライング・ダッチマン」という、アフリカ大陸南端近くの喜望峰近海で呪を受けて彷徨い続ける船長の物語で、ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」のモデルにもなっています。
今回は、そこに海賊黄金時代の海賊たちを登場させ、全く新しい解釈でお届けする藤沢文翁、完全オリジナルの幽霊船ストーリーです。
船は何故呪いを受けたのか?
何故彷徨い続けるのか?
死んだはずの海賊たちを巻き込んで、漆黒の船が今、霧深き夜の海へと漕ぎ出します……

原作・脚本・演出 藤沢文翁

 

 

そしてスタッフはいつもの最強布陣

  • 原作・脚本・演出:藤沢 文翁
  • 音楽監督:村中 俊之
  • 美術デザイン:野村 真紀(東宝舞台)
  • 照明デザイン:久保 良明(エヂソンライトハウス)
  • 音響デザイン:小宮 大輔(sound born)
  • 音響効果:熊谷 健(THINK AUDIO)
  • 楽器:立石圭治(TEAM ACTIVE)
  • 衣裳:大戸 美貴(東宝舞台)
  • 特効:星野 達哉(スパーク)
  • 舞台監督:諌山 喜由(ISA)
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