公式サイト:https://www.tohostage.com/voicarion/2025spoon/
パフォーミングアート
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『VOICARION XIX〜スプーンの盾〜』東京・大阪公演決定!
朗読劇大阪公演2024年12月28.Sat〜29.Sun 東京公演2025年1月VOICARION XIX〜スプーンの盾〜大阪サンケイブリーゼ&日比谷シアタークリエ
公式サイト:https://www.tohostage.com/voicarion/2025spoon/
『VOICARION XIX〜スプーンの盾〜』 前人未到ロングランでの大好評を受け、再びの上演が決定 また皆様と食卓を囲める日をVOICARIONシェフ一同楽しみにしております!!
詳細はメニューが揃うまでどうぞお待ちください
MESSAGE
メッセージ
もはや、シアタークリエにおける年末年始の風物詩と言って良いでしょうか?
今年も「世界一美味しい戦争」が帰ってきます。
そして今回、参加してくださるシェフ達は前回を上回り
総勢51名(65役)!!!
例によって名だたるシェフ達が揃い踏み!
’あの’奇跡の晩餐会にご招待します。
僕もお腹が空いてきました。
寒い冬に、皆様を心の底から温めるスープをご用意してご来店をお待ちしております。
総料理長藤沢文翁
STORY
ストーリー
フランス革命のあと
二人の無名の男が帝王となった。
一人は言わずと知れた皇帝ナポレオン・ボナパルト
そして、もう一人は料理の帝王と呼ばれるアントナン・カレーム
この時代
王侯貴族たちを料理で、饗(もてな)し説得する
いわゆる料理外交が頻繁に行われていた。
この物語は
料理の力で、血の一滴も流すことなくフランスを守った人々の
世界一美味しい戦争の物語。
<出演者>
石井正則
石川界人
伊瀬茉莉也
井上和彦
井上喜久子
上田麗奈
内田真礼
江口拓也
榎木淳弥
大塚明夫
緒方恵美
岡本信彦
置鮎龍太郎
小野大輔
梶裕貴
河西健吾
寿美菜子
斉藤壮馬
佐倉綾音
沢城みゆき
島﨑信長
諏訪部順一
関俊彦
瀬戸麻沙美
高垣彩陽
高木渉
武内駿輔
立木文彦
豊永利行
中井和哉
浪川大輔
朴璐美
畠中祐
濱田めぐみ
潘めぐみ
日笠陽子
日髙のり子
平田広明
福山潤
細谷佳正
牧島輝
松岡禎丞
三石琴乃
村瀬歩
安原義人
安元洋貴
山口勝平
山路和弘
山下大輝
山寺宏一
吉野圭吾
貧困のどん底から「国王のシェフかつシェフの帝王」と呼ばれるに至る人物。 貧しい家に生まれ、10歳でパリの路上に捨てられる。住み込みで料理人になり、めきめきと頭角を表すようになる。破天荒な天才で、自由な発想の持ち主。 ある日、彼の噂を聞きつけたナポレオンの右腕である名外交官タレーランから声がかかり、国家の威信を背負った「料理外交」の場に駆り出され、一癖も二癖もあるナポレオンと彼の来賓たちによる、料理の戦いが始まる。 言わずとしれた皇帝ナポレオン。コルシカ島の田舎貴族から皇帝にまで上り詰めた男。彼の才能、功績は語り尽くせぬものがあるが、今は戦に敗れ、皇帝の座を追われエルバ島で死を待つだけの幽閉生活を送っている。根っからの軍人であり、文化芸術に関心を示さず心は常に戦場にある。最初は料理などに興味がないナポレオンも次第にカレームの料理の魔法に魅せられてゆく。 盲目ながら、カレームの右腕である。 カレーム曰く「ドン・ピエール・ペリニョンは盲目だったがゆえに、最高のシャンパンを生み出した。彼女の目は、一般人の目では見ることができない料理の王国を見ることができる」。ナポレオン、カレームという二人の全く異なる帝王の側にいて、彼女にしか見えない目線で物語を語る。 ナポレオンの腹心、天才外交官である。彼が得意としたのが料理外交であり、これがナポレオン帝国の拡大につながっていった。365日同じ食材で違うメニューを出せというタレーランの要求に難なく答えたカレームの才能を確信し、カレームの名をヨーロッパ中に轟かせ、あらゆる王侯貴族が一度は口にしたいと思い描く「料理の帝王」を生み出し、かつそれを利用し外交を有利に進めた。 第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。友愛ドイツ歌曲コンクール最優秀共演者賞。ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団はじめ多くのオーケストラと共演。首都圏やヨーロッパでのリサイタルをはじめ、国内外の様々な音楽祭やコンサートにソロ・アンサンブルで出演。 2011年から13年にかけてのベートーヴェン・ピアノソナタ全曲プロジェクトの他、2014年には日本ベートーヴェンクライス主催コンサートに於いて師である迫昭嘉氏とピアノ2台による「第九」(リスト編)で共演、2016年にも再演し好評を博す。 2020年にはヴァイオリニスト滝千春氏とのベートーヴェンヴァイオリンソナタ全曲を配信。2021年より2度目のソナタ全曲シリーズ”Ryu plays Beethoven”をスタートしている。 東京藝術大学・同大学付属音楽高等学校、沖縄県立芸術大学講師を歴任、現在洗足学園音楽大学講師。全日本ピアノ指導者協会正会員、横浜音楽文化協会会員。
CREATIVE&STAFFクリエイティブ&スタッフ
MUSICIANSミュージシャン
これまでに大阪チェンバーオーケストラ、日本クラシックオーケストラ、関西フィルハーモニーオーケストラと共演。その他コンクール受賞多数。
現在ソリストとしてだけでなく演奏会企画、伴奏者、指導者として活動している。
またヴァイオリニストの兄、福岡昂大とのデュオ“福岡兄弟”としての演奏活動は関西をはじめとした各方面に好評を博している。
ジュリアード音楽院で博士課程、ブリュッセル王立音楽院の修士課程を首席で卒業。ドロシー・ディレイ、イーゴリ・オイストラフに師事。
イザイの無伴奏ソナタについての独自の研究は、英国の専門誌「The Strad」、米国音楽図書協会専門誌「MLA Notes」、日本の音楽専門誌「ストリング」に掲載。ジュリアード音楽院のイザイ関連の資料をはじめとした様々なコレクションの分析、調査、カタログ制作も行っている。
http://rayiwazumi.com
南米コロンビア共和国に招聘を受けリサイタル公演、米ラテングラミー賞授賞式など、国内外で数々の演奏会に出演。TV・CMでの演奏や 「芸能人格付けチェック」等メディア出演も多数。又、リサイタルの収益でアフリカへ学校を建設するなど、音楽を通した慈善活動も積極的に行う他、日米両国に自身のスタジオを持ち、後進の指導にもあたっている。2019年より、エール管弦楽団コンサートミストレス。
英国王立音楽院にて演奏家ディプロマ取得。ノヴォシビルスク・ヤングヴァイオリニスト国際コンクール・ジュニア部門第3位、マルシュナー国際コンクール第3位、万里の長城杯総合グランプリ、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。2009年CHANEL Pygmalion Daysコンサートシリーズ、NHK-FM名曲リサイタル、東京オペラシティ主催「B→Cバッハからコンテンポラリーへ」等に出演する他、チェリストの弟・陽介とのデュオリサイタル、ピアニストの山本佳澄との「ソナタを巡る旅路」シリーズを展開、また東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団ゲストコンサートマスター他オーケストラへの客演など幅広く演奏活動を行っている。
東京音楽大学付属高等学校、同大学を卒業。在学中7年間、特待生奨学金を受ける。
第76回読売新人演奏会に出演。その後、桐朋学園大学院大学にてさらに研鑽を積む。在学中、秋山和慶指揮・桐朋アカデミーオーケストラとコンチェルトを共演。
NHK-FMリサイタル、毎日新聞主催小児ガン制圧チャリティーコンサート、JTが育てるアンサンブルシリーズ、山陽放送チャリティーコンサートをはじめ、数々の演奏会に出演。
倉敷音楽祭、沖縄国際音楽祭、イタリアに於けるシュラーン国際音楽祭、京都国際音楽学生フェスティバル、別府アルゲリッチ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンなどにも参加している。
2011年より各年で父・堀了介と共に中国より招聘され、大連・瀋陽にて演奏会を開く。
これまでに、父とのデュオCD『花のワルツ』、『アヴェ・マリア』をリリース。
東京チェロアンサンブルメンバー。
2008〜2019年まで東京交響楽団首席チェロ奏者を務める傍ら、東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたる。2013年度青山音楽賞受賞。これまでに、オーケストラの他に大谷康子弦楽四重奏団、小松亮太タンゴ楽団、霧島国際音楽祭、硬派弦楽アンサンブル「石田組」、東京グランドソロイスツ、テレビ朝日「題名のない音楽会」などに出演、多岐にわたる演奏活動を行なっている。2022年、ソロアルバム「STORY」をリリース。
現在、愛知県立芸術大学准教授
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学音楽学部を卒業後渡欧、チェコ・プラハ音楽院に学ぶ。
チェコ・ドヴォルザークホールにてトマーシュ・ヤムニーク氏と二重協奏曲を共演するなど、オーケストラとの協奏曲の共演等ソリストとして活動するほか、各種室内楽、オーケストラやレコーディング、YouTube等、クラシックのジャンルにとらわれない幅広い活動を展開している。
ヴァイオリニストの姉・印田千裕とのデュオでは2012年より毎年リサイタルを開催し、ヴァイオリンとチェロの二重奏という編成の可能性を追求している。
認定NPO法人 トリトン・アーツ・ネットワーク「アウトリーチセミナー」修了。 蓼科音楽コンクールin東京・室内楽部門第1位、ユースプラハ国際音楽コンクール・弦楽アンサンブル部門金賞ほか多数受賞。ミモザ弦楽四重奏団、シェリールトリオ、はにかるチェロ奏者。小田原室内管弦楽団首席チェロ奏者。CD「Water Droplets -珠玉のデュオ名曲集-」「菅原明朗器楽作品集(無伴奏セロソナタ)」「都市の陰影(ハリーのしっぽ)」「直会 -Nao Rai-」など多数リリース。
パリ国立地方音楽院を経て、パリ国立高等音楽院フルート科を審査員満場一致の最高賞を得て首席で卒業。同音楽院室内楽科を審査員満場一致の優秀な成績でディプロム取得。 第13回びわ湖国際フルートコンクール一般部門第1位等受賞歴多数。 2008-2011年ローム・ミュージックファンデーション奨学生。現在日本各地でリサイタルや室内楽コンサートを開催。地域創造「公共ホール音楽活性化事業」支援アーティスト。ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。国立音楽大学講師。
蜷川幸雄演出『マクベス』『オレステス』 三谷幸喜 脚本演出 戸田恵子の一人芝居『なにわバタフライ』で、パーカッション演奏を担当。
作編曲家・村松崇継とのコラボレーション、アルパ奏者上松美香、庄野真代、狩人、ピンクレディー増田恵子、GRANRODEOサポートなど、ポップスからクラッシックまで、幅広い演奏スタイルでパーカッションニストとして活動中。
自身のグループとしては、ピアノとパーカッションのユニット、227(にーにーなな)がある。
テレビ東京『美の巨人たち』エンディング曲として、227の楽曲『Stars』が使われていた。
HP:percyuki
ブルガリアで行われた打楽器国際コンクールDuo部門において1位なしの2位を受賞。特別賞受賞。イタリア国際打楽器コンクールVibraphone部門にて1位受賞。
さまざまなアーティストのCD、テレビ番組の音楽、CM、映画音楽などのレコーディングに参加。 フリーパーカッショニストとしてクラシック・Jazz・Pops・ラテンなどジャンル を問わず活動中。布施明コンサートツアーバンドメンバーとして全国ツアー参加中。Voicarion 『孔明最後の一夜』にて演奏。ヤマハアーティスト。
HP:https://percussion-meg.jimdo.com